恋愛・不倫

【基礎編】心理の専門家が分析する、不倫男性6タイプ

2025年現在、世の中の浮気や

不倫は増え続けています。

占星術的にいえば

風の時代になるにあたって

いままでのルールや常識が限界になり

新しいルールが生まれてきます。

 

男女関係のそのひとつでしょう。

世界ではポリアモリー(複数恋愛)

みたいなものもどんどん増えています。

 

移り変わるいま

あなたはどんな生き方を選ぶのでしょう。

 

今日は不倫男性について

考えてみようと思います。

 

僕も10年程心理を研究していますが

不倫になるってことは

多くの場合現状への不満。

まずはどんなタイプの不倫男性がいるか

専門家の意見をみてみましょう。

 

不倫男性の6タイプ

 

不倫男性にもいろんな人がいますね。

多くの心理学者が不倫男性の特徴を

タイプ別に分類しています。

 

スリル追求型

特徴と性格:

日常生活に刺激を求め、退屈を嫌う
新しい経験や冒険心が旺盛
リスクを顧みず行動する傾向

心理:

背徳感や秘密の得られるスリルを楽しむ
日常のマンネリからの脱却を求める

状況:

安定した生活で刺激不足
職場や趣味の場で出会う

最終的にどうなるか:

一時的な満足感を得るが
関係が長続きしないことが多い

 

承認欲求型

特徴と性格:

他者の評価や賞賛を強く求める
自己肯定感が低い

心理:

複数の女性からの関心や愛情を得る
家庭で評価が低いと外で承認を求める

状況:

家庭や職場で評価に不満を感じる
自分を認めてくれる異性との出会い

最終的にどうなるか:

一時的に承認欲求が満たされても
根本的な問題は解決しない。

不倫が発覚すると
さらに自己肯定感が低下し
悪循環に陥る可能性がある

 

現実逃避型

特徴と性格:

現実の問題やストレスから目を背ける
責任を回避し楽な道を選びがち

心理:

家庭や仕事のストレスから逃れたい
一時的な快楽で現実を忘れたい

状況:

家庭内不和や職場でのプレッシャー
問題解決よりも逃避を優先する

最終的にどうなるか:

一時的な逃避はできるが問題は解決せず
状況が悪化する可能性が高い

 

性的欲求不満型

特徴と性格:

性欲が強く、性的満足を重視する
一人では満足できないと感じる

心理:

家庭内での性的関係に不満
新しい性的刺激や経験を追う

状況:

配偶者とのセックスレスやマンネリ
性的欲求を満たす相手を外で探す

最終的にどうなるか:

一時的な性的満足を得るが
根本的な問題は解決しない

 

自己中心型

特徴と性格:

自分の欲望や快楽を最優先する傾向
他者の感情や立場に対する配慮がない

心理:

自分が楽しければそれで良い
倫理観や道徳観が希薄

状況:

家庭での責任を軽視、自分の欲求優先
不倫相手や家族に対する責任感の欠如

最終的にどうなるか:

一時的な満足を得るもの
周囲との信頼関係が損なわれる

 

寂しがり屋型

特徴と性格:

孤独感が強く常に誰かと繋がりたい
感情が激しく関心や愛情を強く求める

心理:

配偶者の愛情不足で倫相手に求める
孤独感や不安感を埋めるのに外へ依存

状況:

家庭内でのコミュニケーション不足や
パートナーとの関係性が希薄

仕事や生活環境の変化による
ストレスや孤独感の増大。

最終的にどうなるか:

一時的に孤独感が解消されるものの
根本的な問題は解決しない。

 

あとがき

うーん、なかなか辛辣な分析。

次回は各6タイプの攻略法を

考えてみましょう。

 

セミプロのギタリスト

介護士、企業の人事、店舗開発

エステやメイク仕事まで経験

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