コミュニケーション

2025 / 06 / 10 コミュニケーション, 橘メルロ, 熟年の悩み meruro

ますます加速する少子高齢化と、

定年や年金受給の年齢引き上げ傾向など

 

50代以降の大人は、のんびりと老後の暮らしを

考えるよりもいますぐ取り組むべきことについて

お話をしていきたいと思います。

人生の後半戦を「前向きに」「かっこよく」

生き抜きたい方はぜひ読み進めてみてください。

 

《学ばない人》が老害になる時代

私たち50代は、団塊の世代に育てられ

社会や家庭で多くの責任を果たしてきました。

 

仕事、子育て、親の介護など・・

毎日を全力で生きてきた結果、

自分の学びや自己成長は後回しになっていた

という人も多いのではないでしょうか。

 

ですが今、時代の流れは早く

かつての常識はあっという間に通用しなくなります。

 

α世代、Z世代など若い世代の価値観、

ITやAIの進化、働き方の変化…。

変化に対応できないまま、

過去の自分にしがみついてしまうと

 

周囲から時代遅れと言われ、知らぬ間に

老害とレッテルを貼られてしまうかもしれません。

 

だからこそ今、

《学び直す姿勢》こそが人生後半の幸福度

を大きく左右する鍵になるなのです。

 

これからの人生に必要なのは、自分を知る力と伝える力

学び直しといっても、

ただ新しい知識を詰め込むことではありません。

 

むしろ大切なのは

・自分の個性を正しく理解すること

・相手との違いを受け入れ、円滑に伝える力を身につけること

 

この2つが揃えば、

人生の満足度が驚くほど変わります。

家族との関係、職場での立ち位置、

趣味、新たな社会参加など・・

 

すべての場面で求められるのは

《人と関わる力＝コミュニケーション力》です。

 

個性學は、コミュ力が自然と上がる学び

では、どうすればその力を高められるのか？

その答えの一つが、個性學講座です。

 

個性學は、生年月日をもとに

その人の「本質的な個性」を読み解く

実践型の人間学。

流行りの性格診断ではありません。

 

講座の中では、

・自分の強み・弱み・思考パターンを知る

・他人との違い（価値観や反応の傾向）を理解する

・相手に伝わりやすい言葉や接し方を身につける

 

という実践的な内容を学んでいくので、

自然と人間関係のストレスが減り、

伝え方が柔らかくなる＝コミュ力が上がるのです。

 

こんな方におすすめです

・人にどう伝えればいいか分からないと感じる

・家族との会話がギクシャクしやすい

・職場や地域で若い人との接し方に悩む

・これからの人生、何を軸にすればいいかモヤモヤしている

・「今さら学ぶなんて…」と思いながらも、現状に不安がある

 

そんなあなたにこそ、今、個性學が必要です。

 

50代からでも遅くない。むしろ今がチャンス

人は何歳からでも学び直せます。

 

むしろ、人生経験を積んだ今だからこそ、

『ああ、だから私はこうだったのか』

『だからあの人とうまくいかなかったのか』と、

腑に落ちる感覚があります。

 

そして、自分を知る学びはやがて、

他人を理解する力と信頼される話し方

につながっていきます。

 

これは、まさに

人生後半戦のコミュ力再構築

と言えるでしょう。

 

個性學講座で得られる3つの成果

自分の個性の理解

自分を責めることが減り、生き方がラクになる

 

人間関係の改善

苦手だった人の理由が分かり、対応が変わる

 

伝え方・話し方が変わる

相手に届く言葉が自然と選べるようになる

 

つまり、

《自分の再発見》と《コミュ力の向上》を

同時に叶えられる講座なのです。

 

まとめ：学び直す勇気が、尊敬される大人への第一歩

老害になるか、時代に必要とされる存在になるか。

 

その分かれ道は、

「過去にしがみつくか」「今、学び直せるか」

で決まります。

 

人生は、何度でもやり直せる。

50代からこそ、自分をアップデートし、

誰からも信頼され、必要とされる存在

になっていきましょう。

 

まずは、自分を知り、

人との関わり方を学ぶ「個性學講座」で、

新しい一歩を踏み出してみませんか？

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橘メルロ