コンサルティング

2023 / 06 / 28 コンサルティング, 占い師, 占い師への疑問, 占い師養成, 橘メルロ meruro

占い師が直面する壁のひとつに

お客様からのネガティブなレビューや、

言葉というものがあります。

 

活動し始めてしばらくすると、

必ずと言っていいほどぶち当たる壁です。

 

対面占いではそこまで多くはありませんが

電話やチャット占いなど、

 

顔の見えない状況での鑑定では

しばしば占い師潰し目的のような、

お客様に遭遇することがあります。

 

例えば、お客様の質問にきちんと

リーディングして答えているのにも関わらず、

 

その内容を全否定し

会話が成立しないこともありますし、

 

自分の欲しい結果が出ないことに不満を持って

占い師側が、アドバイスや解決策を提案する前に、

電話をガチャ切りされることもあります。

 

占い師側の心得としては

お客様は不安や苛立ちを抱えていたり、

 

何かで心を満たしたいといった状況で

ご連絡をくださることもあります。

 

鑑定中、まるで

八つ当たりされているかのような状況に、

陥りそうになることがあったとしても

 

占い師はあくまでも冷静に

お客様の不安に光を照らしたい、

そういうスタンスを崩してはいけないのです。

 

ほしよみ堂創始者の中島先生が

いつもおっしゃっていますが、

 

そのような状況のお客様には

変に同情心で寄り添おうとせず、

 

あくまでも占い師としてのアドバンテージは、

しっかり保持してやることが肝要なのです。

 

大手や老舗の占い会社に所属している占い師は

然るべき試験をいくつもクリアし、

そこで鑑定をしているのですから

 

お客様からの理不尽なクレームや

カスハラにいちいちネガティブになって、

不安にハマっていてはいけません。

 

かといって慢心することは禁物ですから

今日の鑑定は何点だったかな？と、

 

いつも振り返ることは

キャリアが何年になろうとも忘れずに、

精進していく気持ちでやると良いです。

 

占い師になってからの迷いや不安があったら、

いつでもご相談ください。

 

占い師向けのコンサルティングもしています。

単発で受けられますので、こちらをご覧下さい。

 

次の札幌駅チカホ占い鑑定イベントは、

 

札幌ほしよみ堂には月曜から水曜日に基本的には出演。

 

Twitterに出演情報が出ています。

 

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