占い師

2025 / 02 / 05 占い師, 占い師への疑問, 占い師養成, 橘メルロ meruro

これから占い師になろうとするとき、

誰しも順風満帆に進むことを夢見るとは思いますが

実際はそういうわけにはいかない世界でもあります。

 

今日は、札幌人気No.1占い師オリビア海斗先生の

様々なアクシデントについてのお話です。

ライバルからの嫌がらせ

占い師として本格的に鑑定をしていこうと

決めてしばらくしたとき、

 

明らかに嫌がらせという行為が、

ネット上や電話などで起こるようになりました。

 

当時リピーターさんも増えて、

SNSで人気が出てきたという情報を見たライバルが

 

営業妨害ともいえる行為をしてきたことに、

戸惑いもあったようです。

 

しかし逆にそれを、パワーにして

前に進んで行こうと決めたのです。

 

どんな業界でも、ライバルからの嫌がらせ

というのはあります。

 

人気がでれば、バッシングなど

を受けることもあるでしょう。

 

占い師は色々な意味で、

メンタル面の強さが求められる仕事です。

 

仲間からの僻み

当時一緒に働いていた仲間から、

「メルロオーナーに可愛がられている」と

妬まれるようになりました。

 

確かに、オリビアさんは

待機やリピーターさん獲得のために

積極的な行動を取って結果を出していたので、

自然と私との関わりも増えていたのは事実です。

 

しかし仲間が思うような特別な何か

を施した訳ではないのに、勝手な妄想で

徐々に派閥のようなものが出来ていました。

 

しかしオリビアさんは、そのような

周りの人たちの妬みを気にすることなく、

 

自分の役割ややるべきことを

コツコツとやっていったのです。

 

困ったお客様

占い師をしていると、

対応に苦慮するお客様に必ず出会うものです。

 

オリビアさんも例外ではなく、

電話占いでその事件は起こりました。

 

ある日の夜10時も過ぎたころ、

初めてのお客様からのチャット鑑定依頼でした。

 

相談内容は詳しく話せませんが、

質問に対しての回答をしても

 

「それは違う」「それは当たっていない」と

全部否定で返してくる方でした。

 

それなのに、1時間経っても、2時間経っても

鑑定を終わろうとしないどころか、

 

罵倒のようなモラハラな言葉を

送ってくるようになったため、

 

こちらから鑑定をお断りした、

そんなこともありました。

 

お客様の中には、自分のイライラを

ぶつける目的で（お客様は無自覚で）、

 

占い師に電話やチャット鑑定を申し込んでくる、

それはたまにあることなのですが

 

これによって潰れてしまう占い師がいること

は実際に現場で起きている真実です。

 

オリビアさんは元々、

気が強い方ではありません。

 

本来ならば泣きべそをかくくらいですが、

このようなことにもめげずに

占い師を続けていったのです。

 

そして次回は、

占い師にとって非常に大切なブランディングを

 

どのようなプロセスで作り上げたのか

についてお話します。

橘メルロ

 

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