順風満帆な夫婦はほとんどいない【結婚の真実】
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占い師をしていると、一番多い相談は
男女の恋愛・結婚。
人はなぜ
人を好きになるのでしょうね。
こんなに苦しくて
切なくて
あたたかくて
ドキドキする・・
私はこれを、
人間だけに与えられたギフト
だと思っています。
恋をして苦しい時にはわかりませんが、
とても貴重な感情だと思います。
楽しいことばかりじゃないのに
やっぱり誰かを好きになりたい。
不思議すぎます。
そして、恋愛と結婚は違う
確かにそうです。
恋愛は、自分のエゴがある程度通せますが、
結婚生活でそれをしていると
絶対にうまくいきません。
「夫が私の話を聞いてくれない」
「妻が俺のいうことを聞かない」
お互いにこんな感じですよね。
私は、結婚したいという人に
必ず聞くことがありますそれは、
「あなたは、結婚したいその人の幸せを、
あなたの幸せを横に置いてでも
サポートすることができますか？」と。
何年経ってもです。
相手が自分に辛くあたってもです。
私は結婚して24年になります。
一人目の子供が産まれて12年。
今でも夫と私の関係は、
妻として、女として、尊敬する相手として、
互いにとても良い関係です。
もちろん夫として、男性としても大好きです。
実際のところ、こういうことを
なんの引っかかりもなく言い放てる人は
周りにほとんどいないです。
口から出るのは、夫への不満。
私はそれを聞くたび正直とても辛くなります。
「あなたが選んだ相手なのに・・・」
すれ違いの原因は
ちょっとした意思疎通をほったらかしたから。
諦めたから。
そのちょっとのことが、時間経過とともに
どんどん二人が向かう方向のベクトルを変え
いつしか、軌道修正不可能なところまで
行ってしまっているのです。
私たち夫婦というか、
私が夫との関係をここまで続けてこれたのは
大きく2つの理由＋1があります
1つ目は
【ちょっとした意思疎通】を
丁寧に扱ってきたから。
それは、日常の些細なことから、
子供のこと、仕事のこと、
男女のことに至るまで・・・。
2つ目は
互いを尊敬している
ということ。
夫は私にないものを持っています
夫もきっとそう思っているでしょう。
＋1は、
ご先祖からの御加護
私はそう感じています。
しかし私たち夫婦は、
ここまで平坦な道のりではありませんでした。
1年間の空白期間
北海道移住後の病気
私の産後うつによる一家心中の危機
私の両親を自宅で看取る
突然の起業など
でも、その都度乗り越え、
共に歩んできた24年は、
もう他の誰とも作り得ない
無形の宝となっています。
この肉体を離れるとき、
とても寂しいでしょうね。
こんな関係を作れるなんて
なかなかできない体験だと思うからです。
結婚に、
自分の夢や願望ばかりを重ねているならば
数年で互いの気持ちのズレに気づき、
その影響は子供が受けることになります。
子供がいない場合は、互いに身勝手になるか
逆に共依存の関係になっていきます。
紫微斗数で夫婦のことや家族、
子供の事が人生のテーマである方もいます。
そういう方はやはりすでにご苦労を感じられていたり
実際にうまくいかずに悩んでいらっしゃいます。
命盤が語る、あなただけのストーリーと
アドバイスをぜひ受け取りに来てくださいね。
今のあなたが知り得ない道や可能性を
必ずお伝えすることができます。
素直に謙虚に受け取ることができれば、
あとはあなたが選んだら良いのです。
あなたの人生を誰とも変える事はできないのですから。
いつでも新たな道への扉は、
あなたの前にあるのですよ。
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