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2023 / 09 / 14 お知らせ, コミュニケーション, ブログ, メンタル, 人生の悩み, 人間関係, 北海道, 対人関係, 幸せになる方法, 感情, 花道リョウジ, 迷い ryoji

価値観や先入観の話しは何度かしていると

思いますが、その話しに通ずることとして、

決めつけで話していること、ないですか？

 

こうしたほうがあなたのためになる！

こうしたほうが絶対良いのに！

など、人それぞれ考えることは異なるので

いろんな考えや価値観があります。

 

でも、それを相手に押し付け、

決めつけるのはやめたほうがいい。

良かれと思って言ったとしてもです。

 

あなたにとって、それが相手のために

言った言葉だとしても、相手から見れば

言われたくない、きつい言葉の場合もある。

 

良かれと思ったことが、実は大きなお世話

ということにもなりうるのです。

それを永遠と続けてしまうと、

相手は自分は否定されている！

と思ってしまい、自分を守るために反撃し、

口論となったり、仲違いの原因にもなります。

 

では、相手にとって心地よい言葉だけ、

言ってあげればいいのかというと、

そういうことではないです。

 

大事なのはタイミング。

 

その人に伝えたい言葉があるのなら、

相手がそれを受け取れる段階になるまで、

待ってみることです。

 

受け取れるようになるには、

時間や心の準備が必要だと思います。

いきなりその話を受け入れる、

そのことについて考えてくれるなんてことは

ないですよね。

 

待ってる時にできることって多くないです。

相手の気持ち次第ですから。

でも、相手を想いやり、より良い方向に

向かってほしいと思うのであれば、

以下を意識してみてください。

 

・適度なタイミングで考えるきっかけを作ること

・伝えたいことは優しく言うこと

 

相手にとって言われたくない言葉＝

そのことについて考えたくないことです。

でも、それについて考えるきっかけを適度に

作ることで、考える時間を増やせる可能性があります。

 

さらにその伝え方の口調が優しければ、

責めているわけではないということが、

相手にも伝わりやすいです。

 

伝えたい言葉があるなら、

自分と相手にとっての

適切なタイミングがきっとあります。

そのタイミングを理解して、

より良い関係性を作っていきたいですね。

 

 

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札幌ほしよみ堂初の男性占い師！

 

花道　リョウジ

 

行こう。悩みの向こう側

 

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