橘メルロの生い立ち シリーズ3部作最終章 移住・出産・起業
問題ばかり起こしていた10代
身内に殺されそうになった20代
そして私はここからさらなる危機に陥ります。
32歳のとき私は、愛知県で築いた何もかもを捨てて
北海道に夫婦で移住しました。
スノーボードに熱中していたこともありますし、
私が子供という存在に対して強い嫌悪感があったので
結婚して10年は全く子作りをしていませんでした。
しかし、35歳の時に急に
「私は子供を産み育てないと人としてダメだ」
という直感がきて、
そのあとすぐ子供が授かりました。
しかしお産は44時間
お産で疲れ果て、授乳がうまくいかず、
極度の産後鬱状態になりました。
生後間もない赤ちゃんが
全く可愛くないのです。
抱っこすることが苦痛で仕方が無い。
母親としてダメだ・・・。
とにかくそんな自分が情けなくて涙がでて、
一人になりたいと強く思っていました。
でも赤ちゃんを放り出すことができない・・・
わたしはついに自殺を決意します。
どこに紐をかけて首を・・
そんなことをずっと考えていました
夫がそんな私の異変に気がつき、
このままでは本当に死んでしまうと思って会社に
「妻が極度の産後鬱で育児ができない」と話し
介護休暇を出してくれました。
出産度8ヶ月くらい、鬱状態との戦いでしたが、
夫の協力と様々なセラピーや自然療法に助けられ
私は復活します。
そして次男を授かる決意をするまで
6年の年月がかかりましたが
これもすぐに二人目を授かり42歳の時
家族全員で感動的な自然なお産ができました。
産後、
薬に頼らない療法に命を救われた経験をもとに私は
健康関連の仕事で個人事業主になり、
7年ほどやっていたとき
生年月日を元にした神秘に出会うのです。
急に占いに興味を持ち、Amazonで本を検索したら
目に飛び込んできたのが紫微斗数という命術の書籍。
直感で「コレだ！」と思い、
3ヶ月毎日、
家事と育児、
すでにある仕事の合間に5～6時間猛勉強をしました。
そして、半年後に
ほしよみ堂のフランチャイズ
というものが目に飛び込んできて、
すぐに中島多加仁先生のところに飛んだのです・・・。
何故私があえてタカ先生を選んだかというと
占いができる凄い人は沢山いますが、
それを実際に経営者として全国展開し、
実績を残している人を私は知らなかったから。
「この人の占い館を北海道で経営してみたい！」
そんな想いで
現在札幌ほしよみ堂が存在しています。
占って欲しい人
占いで人の力になりたい人
占いで稼ぎたい人
そんな人が寄り合える場を作りたかった。
私個人の利益より、
誰かの幸せのために生きてみたい。
そんな想いがあります。
私はまだまだ未熟ですが、今やりたいのです。
人生はあっという間に過ぎます。
実は昨日、大切な友人が突然旅立ちました。
当たり前のように朝目覚めているようですが、
実は毎日が奇跡で
人との出会いも別れもとってもドラマティックなのです。
私と関わる人たち、
私を選んでくれた人たちが
どうか幸せであるように、
これからも邁進していきます。
私が欲しいものは、
私がやるべきことをやっていれば手に入るという
確信があります。
だから利他の精神で生きてみたいと思うのです。
たった1度の人生、楽しんでいきましょうね！
私についてきてください、
必ず今よりも素晴らしい景色が見られますよ。
札幌ほしよみ堂オーナー
橘メルロでした
橘メルロTwitter
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公式ブログ
https://sapporo.hoshiyomido.com/archives/u/meruro
紫微斗数オーナー鑑定90分
https://sapporo.hoshiyomido.com/archives/u/meruro
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札幌駅前占い館 札幌ほしよみ堂
営業時間11時〜20時 年中無休
公式LINEから24ｈ問い合わせ＆予約OK
meruro
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