繋がり上手は愛情上手。
こんばんは。ノワール深月です。
今日は久しぶりに妖怪シリーズではない
お話しにしますね。
あ。妖怪シリーズの方が良かったですか？
妖怪のお話しはまた次回にしますね。
今日のお話しは「見返り」について。
人とのつながりが多い人を見ると
羨ましくなりませんか？
大勢でワイワイやるのが
そんなに好きじゃなくても
繋がり上手な人を羨ましく思う人は
多いのではないかと思います。
そういう人は誰かに手を貸すときや
何かを分けっこしてあげるときに
見返りを期待していません。
例えば、好意で駅までとか
ついでに送ってあげるなど
ちょっとした用事で
車に乗せてあげることは
なんでもないことだし
よほどの遠出でもない限り
ガソリン代を要求しようなんて
思いません。
これは例えが極端だったかもしれませんが
繋がりのできる人は見返りを要求しません。
自分の好意なのでプライスレス
なんです。
もちろん何かしらの形で
お礼をするのがマナーでは
ありますが
その好意に対して全員が全員
キチンとお礼をするわけではありません。
残念ながら…
もらい逃げのような人もいます。
しかしそれ以外のたくさんの人たちから
感謝やお礼の他に
信頼や繋がりという
お金では買えないものに
形を変えて回っていきます。
今回は車に乗せてあげるという
例えにしましたが
手を貸してあげる
分けてあげる
ということをした場合
たいていの場合は
それに対して金額通りのものが
返ってくるわけではないんですね。
それでも分けたり手を貸したりできる人は
それをわかった上でしているんです。
どうしてか？
相手への愛情を持っているから。
愛情があるからこその思いやりです。
愛情をこうして相手に伝えているから
繋がりという形で返っていきます。
もし貴方が
あげたものと同じ額面の見返りが
欲しいのであれば
いっそのこと
そういうことはしない方が良いでしょう。
ただし…
本当に人との繋がりが要らない
というのでなければおススメしません。
無理のない範囲でやりましょう。
愛情を分けてあげましょう。
無理をすると恩に着せたくなるのも人情です。
無理のない範囲で少しずつ始めてみませんか？
少しずつ愛情上手になっていきませんか？
「何から始めたら良いの？」
という方はぜひ！
私たちのところへ来てくださいね。
一緒に考えましょう！
noir
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