
休日に何していいかわからない人へ。「楽しい」が見つからない理由
「休日、何しよう?」
そんなふうに考えているうちに、
気づけば一日が終わっている。
スマホをダラダラ眺めて、
何となくテレビをつけて、
ちょっとSNSを見て…。
でも、夜になると「結局、何もしていない」
ってモヤモヤする。
わかる。私もそうだった。
30代後半まで「これは天職だ!」
と思えるものに出会えず、
何をしても中途半端で、
楽しいという感覚がよくわからなかった。
オーナーのメルロさんが
私のダメな時代を書いています。
https://sapporo.hoshiyomido.com/archives/15588
でも今ならはっきりわかる。
「楽しいこと」って、
家の中でじっとしていても絶対に見つからない。
動かないから、見つからない
休日に何もする気が起きない人の多くは、
「何か楽しいことが起きるのを待っている」
でも、それじゃ何も変わらない。
楽しいことって、
向こうからやって来るんじゃなくて、
自分でつかみに行くものだから。
それなのに、なぜ動けないのか?
理由はシンプルで「変わるのが怖い」から。
実は、人間は「変わらないこと」に
安心感を覚える生き物なんです。
でも、裏を返せば、
それって「停滞」しているってこと。
停滞が続くと、
じわじわと不安が押し寄せてくる。
「このままでいいのかな?」
「何かしなきゃいけない気がする…」
でも、いざ行動しようとすると怖くなる。
「失敗したくない」「恥をかきたくない」
「自分には向いてないかもしれない」。
そんな思考が邪魔をして、
結局何もせずに終わる。
「やりたいことがない」日本人の増加
今の日本は「やりたいことがない」人が多すぎる。
その原因は、
「安全な道を選んで生きていくよう教育されたから」。
・親の言うとおりに進学した
・安定した仕事を選んだ
・リスクを避けるように生きてきた
この生き方は確かに安全で、
でも、その代償として
「夢」や「ワクワクする感覚」を
失ってしまったんじゃないかなと感じる。
だからこそ、
自分で「楽しい」を見つける力が必要になる。
私がタロットにハマった理由
私自身、タロットを使うようになって、
人生が一気に動き出しました。
なぜなら、
タロットって
「今の自分の状態を映し出す鏡」だから。
心が不安定なときは、
不安定なカードが出る。
逆に、ワクワクしているときは、
ポジティブなカードが出る。
つまり、「今の自分の本音」と
向き合うきっかけになる。
これが、私がタロットにハマった理由だ。
夢中になれるものの見つけ方
「でも、私はタロットに興味ないし…」
そう思う人もいるかもしれない。
でも、大切なのはタロットに限らず
何でも良くて、
とにかく「自分が夢中になれるもの」を
見つけること。
じゃあ、どうやって見つけるのか?
答えはシンプル。
「気になったことは、片っ端からやってみる」。
・やったことない趣味に挑戦する
・普段行かない場所に行ってみる
・読んだことないジャンルの本を読む
やってみて「違うな」と思ったら、
次に行けばいい。
重要なのは「とにかく動く」こと。
休日に「何しよう?」と悩んでいる時間を、
「とりあえずやってみる時間」に変える。
人生の点と点はどこかで必ずつながります。
それだけで、人生の景色は驚くほど変わる。
さあ、次の休日、あなたは何をしますか?
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olivia

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