タロット

『タロットがうまく読めない』を突破する方法 

『これでちゃんと読めているのかな・・』

 

いざタロットを手にして、何らかの占い本を買い

もしくはレッスンを受けても、

 

読み方に自信が持てなくて迷う

パターンはとても多いものです。

 

そもそも、タロットリーディング上達にとって

最短・最速の方法は、

 

誰かを前に、真剣に、何回も占うこと

 

だったりするのですが、そのような機会もないし

占ったとしても果たしてそれが良いのか?

 

を第三者的に判断やアドバイスができる人が

必要なので、そこも1人でやっている方は

難しさを感じるところではないでしょうか。

 

1人でコツコツとタロットの上達を目指すとき、

(レッスン後の自主練も含め)

 

壁にぶち当たった時に簡単にできること

がいくつかあります。

 

今回はそれを5つ紹介します。

 

タロットカードを変える

今あなたが使っているタロットカードは、

どんなタイプでしょうか?

 

例えば、ベーシックなライダー版を使っている方は

タロットでもオリジナリティー溢れるカードが、

実は沢山あるので、

 

あなたの感性に合いそうなものや、

好きなキャラクターやモチーフ(動物など)の

タロットに変えてリーディングしてみることです。

 

プロで活躍する多くのタロット占い師は、

沢山のカードに触れ、最終的に自分に合うカード

というものを持っています。

 

ぜひ色々なタロットに触れてみて、違う感覚で

リーディングする経験をしてみてください。

 

読み方のスタイルを変える

 

今あなたは、

どんなスタイルでリーディングしていますか?

 

・3枚引き(枚数を決めている)

・スプレッドを組む

・フリーで出して読む

 

など、

やり方を固定してしまっていませんか?

 

今やっているスタイルで読めないのならば、

思い切ってカードの出し方を変えることで

 

自分はどんなスタイルでやることがベストなのか?

が、やり続けていくとどんどんわかってきます。

 

私も最初はフリースタイルでしたが、

今はスプレッドを3つほど質問によって使い分けて

鑑定をしています。

 

タロット以外のものを組み合わせる

 

タロット1つだけしか持っていなくて、

それを必死に読もうとして苦戦しているならば

 

オラクルカードなど、タロットとは違う

別の種類のものを組み合わせてみるといいです。

 

例えば、今やっている方法で、

読みにく部分があったり

もう少しここは深堀したいなど、

 

もう一歩カードを読み進めたい時に、

別のジャンルのカードが

いい仕事をすることは沢山あります。

 

例えば、占いは恋愛相談が8〜9割ですが、

恋愛に特化したオラクルカードもありますので

 

そういったものをリーディングに組み込むことで、

今一番スポットライトを当てるべきことが何か?

が、わかったりします。

 

最後は

占的を見直す

 

これは、リーディングがうまくできない方の

大きな共通点なのですが、

1人でやっていてもなかなか気がつけない点です。

 

これは、プロはきちんと心得ていますが、

そもそも、リーディングする際に

 

カードに聞く質問の仕方が悪いのが原因で、

カードもその質問に

うまく答えられないという事があるからです。

 

具体性に乏しい

ぼんやりした質問

 

もしあなたが、このような質問の仕方を

カードにしているのならば、

 

まず質問の内容を落ち着いて整えて、

それからカードを展開してみてください。

 

札幌ほしよみ堂には、さまざまなタロット講座、

ある程度占える方向けのコンサルもあります。

 

あなたの腕を一歩上げたいときなどにも、

うまく活用してみてください。

橘メルロ

 

 

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