押し付けは嫌い!~人の好みは十人十色~
こんばんは。ノワール深月です。
恋愛系のご相談では
「彼(彼女)が自分の好みをやたらと
押し付けてくるんです。」
というご相談を度々いただきます。
たいていの人は「押し付けは嫌い!」
と思っていると思います。
「でも実際にこれを口に出して良いの?」
と我慢している人が多いんじゃないかな。
「そんな風に我を張って良いの?」
とか
「そんなこと主張したら嫌われちゃうかも?」
とか色々と気になって言いたくても
飲み込んでいる人が多いと思います。
でもこれって押し付けられることが
嬉しくないということを相手は
気がつかないまま、自己満足的に
良かれと思って自分の好みを
押し付けているよね。
もし貴方が彼に対して
嫌だと思っているということを
主張しても何かしら言い訳をして
貴方の好きなものを尊重しない
ようだったらそんな相手は
サヨナラしても良いと思います。
相手の好みにすっかり染まることが
幸せで満足だと言うのであれば
それで良いと思いますが
モヤっとかイラっとくるのであれば
貴方はその状況に満足していない
ということです。
好みや価値観は十人十色。
全く同じ人なんてそうそういません。
その違いをどこですり合わせるのが
お互いに心地良いのかという
すり合わせも楽しくやりたいと
思いませんか?
片方が100パーセント譲って
もう片方は1%も譲らない。
それはすり合わせじゃないよね。
お互いがハッピーかな?
すり合わせ力0(ゼロ)の側だけが
ハッピーなんじゃない?
このアンバランス加減は
モヤっとかイラっと来ないですか?
それとも
「不満に感じる私がワガママなの?」
「私ってココロが狭いの?」
などと悩んじゃう?
そんなときは公平なジャッジ役から
「押し付けは嫌い!」と叫ぶ方法を探す
お手伝いも喜んで引き受けますので
私たちのところへいらしてくださいね。
noir
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