
なぜ「占い好き」ほど人生が変わらないのか?
占い師として4年間、
多くの人と向き合ってきました。
その中で、ある共通点に気づいたんです。
「占いが好きでよく受けている」
という人ほど、
実は人生が大きく変わっていないということに。
これって、ちょっと意外じゃないですか?
占いをよく活用しているなら、
もっとどんどん前進していそうなのに。
では、なぜ変わらないのか?
それには明確な理由があります。
「占いを受けること」が目的になってしまう罠
多くの人が占いを「答えをもらう場」
だと思っています。
「いつ良い出会いがありますか?」
「この仕事は成功しますか?」
そんな質問をして、
答えを聞いて満足してしまう。
でも、
それって本当の意味での“活用”ではなくて、
占いは未来を決定づけるものではなく、
選択肢を広げるためのもの。
「どう動くか?」が一番重要なのに、
「答えをもらうこと」で安心してしまうと、
そこから先に進まなくなる。
つまり、
占いを受けること自体が目的になってしまうと、
行動が伴わず、
結局何も変わらないんです。
占いの不透明さが「逃げ場」になってしまう
占いの世界は、時にあいまいです。
「波動が悪い」「今は時期が良くない」
といったスピリチュアル的な言葉に納得して、
動かない理由を作ってしまうことも。
もちろん、
占いには不思議な力があるのは確かです。
でも、それに甘えて
「現実的な努力をしなくていい理由」
を探してしまうと、
本当に人生は停滞してしまう。
私が大切にしているのは、
「占いをどう使うか?」という視点。
運気の流れを知った上で、
具体的にどう行動するのか?
ここを考えないと、
占いはただの逃げ道になってしまうんです。
変わる人と変わらない人の違い
実際に、
占いを上手に活用して人生を
変えていく人もいます。
その違いは何か?
それは
「自分で決める力があるかどうか」です。
占いを「ヒント」として受け取る人は、
そこから自分で判断して動いていきます。
一方で、
占いの結果にすべてを委ねてしまう人は、
「占い師が言ったからやる」
「占い師がダメと言ったからやらない」となり、
自分で決断する力を失ってしまう。
占いは「道具」なんです。
道具を使いこなすのは自分次第。
包丁を持っていても
料理をしなければ食事が作れないのと同じで、
占いも活かすのはあなた自身なんですよね。
「占いを使いこなす人」になろう
占いは決して悪いものではありません。
でも、ただ受けるだけでは人生は変わらない。
大事なのは、
占いを受けた後に「じゃあ、私はどうする?」
と考えられるかどうか。
スピリチュアルの世界に
どっぷり浸かるのではなく、
現実と結びつけて行動できるかどうか。
そこに気づくことができたら、
占いはあなたにとって
最高の「人生の相棒」になります。
占い好きならこそ、
「使われる人」ではなく
「使いこなす人」になってください。
そうすれば、
人生はもっと面白く、
もっと自由に動かせるようになります。
そして、
そのためのヒントを、
私はこれからも伝えていきます。
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olivia

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