ノワール深月

本当に「かわいそう」なのは…。

こんばんは。ノワール深月です。

今日は恋愛のお話しです。

 

みなさんは告白をされたとき

どんな風にお断りしますか?

優しい言葉であっても「NO!」と

はっきり言えていますか?

 

きつい言葉で故意に傷つける必要はないけど

相手を「かわいそう」と思ってしまって

要点をぼんやりとさせた曖昧なお返事を

しているとしたら…

 

それはかえって相手が「かわいそう」

というもの。

 

ぼんやりとした「NO!」を言われた時

どうしてもほんの少しの可能性に

すがりたくなるもの

 

曖昧なお返事の中に可能性を探して

期待してしまうんです。

 

だからこそきちんとお断りしたほうが

お互いのため。

 

また、お付き合いをしている相手に

お別れを告げるときも同じ。

 

相手が「別れたくない」と粘ったとしても

ご自身がもうお付き合いをする気がない

のであれば、それをキチンと言わないと

相手は「やり直せる可能性」を必死に探して

すがってしまうものです。

 

どちらの場合にしても中途半端な優しさは

かえって相手を傷つけてしまいます

確かに相手を一旦は傷つけてしまいますが

 

それでも誠意をもってお伝えすることで

それほど深い傷にはならないはず。

 

スパッと切っただけの傷よりも

ザクザクに引っ搔いた傷のほうが

癒えるのに時間がかかるのと同じ。

 

お互いに気持ちを切り替えて

前に進むための潔い「NO!」を

伝えたいものです。

 

「NO!」が伝えられずお困りの方はぜひ!

ご相談にいらしてくださいね

全力でご相談に乗らせていただきます。

 >  本当に「かわいそう」なのは…。

ページトップへ