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「後出しジャンケン」は有効か?

こんばんは。ノワール深月です。

今日は恋愛における「後出しジャンケン」

について。

 

どういうことかというと…。

本当は気に入らない点があるのに、

付き合いだす前は我慢していて、

 

ある程度仲良くなってからいきなり

「実は…」と言い出す。

この「後出しジャンケン」問題は

服装や髪型の場合に多いかと思います

 

例えば、彼氏が彼女に向かって

「本当はお前の革ジャン姿、嫌なんだ⤵」

とある日、突然言い出す。

 

付き合う前は「革ジャンが一番似合う」

言っていたのに、です。

 

革ジャンを着ようが、ショールを羽織ろうが、

彼女は彼女。彼女の人としての中身を

見ていない。しかも、付き合いだしてから

こんなことを言うのは卑怯この上ない。

 

「付き合う前に言ったら嫌われるかも」

とか

「付き合えないかも」

と我慢して、なんとか付き合えたとして

 

後からそれを言えば大丈夫かといえば、

その可能性は低いです。

ハッキリ言うと、嫌われるタイミングを

遅くできただけ。

 

相手を自分の好みに無理に変えようとか

傲慢だし、この場合は革ジャンを着ない相手を

探せば良いだけのこと。

 

確かに、付き合う前から相手の服装について

とやかく言う人とは付き合わないでしょう。

しかし!

付き合いだしてから相手の服装に対して

自分の好みじゃないという理由で口出しを

したその時から、相手の気持ちが離れていく

ということは充分にあり得ます。

 

それは口出しをしたこと自体よりも、

「後出しジャンケン」をしたという

その卑怯さが原因です。

 

多少ずるいことをしてでも、相手を

繋ぎ止めておきたかったのかも

しれませんが、そんなずるいことを

する相手と一緒にいたいか?

と考えると、どうですか?

 

「後出しジャンケン」をすることに

意味が感じられますか?

 

そして少し話はずれますが、これって

相手をまるごと好きじゃないですよね。

 

言われた側にしても、まるごと好きに

なってくれる相手を探したいだろうし、

 

言った側にしても、まるごと好きに

なれる相手、つまり「後出しジャンケン」

しなくて良い相手を探したほうが

お互いのためです。

 

少しでもドキっとした方や、相手との関係に

悩んでしまっている方はぜひ!

私たちのところへご相談にいらしてください。

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