恋愛はいつの時代も。
こんばんは。ノワール深月です。
恋愛に定年なし、という話を以前
書かせていただきましたが
恋愛って年齢どころか
時代も関係ないんですよね。
例えばかの有名な光源氏は
かなりのプレイボーイですが
そんな彼が主人公のお話はいまだに
読まれ続けています。
様々な理由をつけては
かなりたくさんの女性と
関係を持ってしまうあたり
流石と感心してしまう反面
「これってどうなの?」と思いながらも
つい読んでしまうんですね。
そして同じように読んでしまう人が
時代を超えて後を絶たない。
気になっている女性の寝室に押しかけて
あんなことやこんなことを
してしまうととか。
そんな最中に相手の女性の夫に踏み込まれてしまい
大変なことになったいうことなど。
表現は若干オブラートで包んであるものの
そのあたりはしっかりと書かれているし
他に登場している男性も同じように
寝室に押しかけるなど同じようなことを
しているんですね。
長く読み続けられている小説にしても
恋愛が絡んでいるものが大半。
いつの時代もみんな色恋沙汰が
好きなんですよね。
そして恋をするとオシャレに力が入る
という点も今の時代と変わらないですね。
好きな相手に会いに行くときは
いつもよりステキな服を着て
髪を整えたりするということも
みんなついやってしまう行動。
少しでも自分をステキに見せたい。
恋をすると心がキラキラするのは
老若男女問わず同じだし
キラキラとときめく気持ちは
いつの時代でも何歳になっても
ステキなことだと思います。
いつの時代にも色々な形の恋愛があって
小説やドラマなどを見ているだけでも
実に色とりどりのジュエリーのように
キラキラしたストーリーがたくさん
描かれています。
また夫婦の間でずっと相手に
恋をしていたいと言った俳優さんも
いらっしゃいますね。
その俳優さんもステキだけど
その発想もステキだと思います。
ご夫婦になってもステキな緊張感を
保っていらっしゃるんでしょうね。
夫婦になって家族になって
ゆる~っとした関係も良いけど
そんな緊張感のあるご夫婦もステキ。
テレビの中の誰かにキラキラするのも
悪くない。
何歳になってもジュエリーを胸に
持っていられることはステキだと思います。
noir
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