ノワール深月

本当に好きなのは誰?~窮屈な恋愛は卒業しよう~

こんばんは。ノワール深月です。

今日は恋愛関係の話題です。

 

「相手の束縛や押し付けが厳しい

けど別れられない」

というご相談がたびたびあります。

 

交友関係のついての口出しは

もちろんのこと。

 

「こういう服を着てほしい」

「こういうバッグを持ってほしい」

「こういう時計を身に着けてほしい」

「「こういう音楽を聴いてほしい」

「こういう時はこうしてほしい」などなど

 

恋人から好みを押し付けられてしまって

困っているというパターン。

 

それって相手は本当に貴方のことが

好きなのかな?

 

自分の思い通りの持ち物を身に着けて

思い通りの行動をしてくれる相手が

好きなんじゃないかな。

 

相手は貴方のことが好きだと

思い込んでいるけど実際は

ちょっと違う。

 

貴方のことはもちろん

嫌いじゃないはずだけど

 

その人が本当に好きなのは貴方自身ではなく

「自分に合わせてくれる人」なんです。

 

人付き合いって基本的には時には

相手に合わせたり折り合いをつけて

関係を築いていくものですが

 

こういう面では

相手に「合わせる」必要はないと

思います。

 

なぜなら貴方は人形じゃないよね?

 

それにずっとそんな相手といて満足?

「お前は俺の物」なんて言われたい願望は

誰しもあるとは思いますが

それとこれは別。

 

実際に自分のモノ扱いされていることを

悩んで相談に来る人が後を絶たない

ということは…

 

そういうことなんじゃないかな?

 

相手を自分のモノ扱いする人って

本当に好きなのは自分だけ。

 

相手の気持ちとか背景なんて

一切お構いなしに自分の好みに

相手をカスタマイズしたがります。

 

自分のモノ扱いされてながらも

一緒に居て居心地はいかが?

 

もしかして

「こんなことを言ったら嫌われるかも」

とビクビクしている?

 

別れて一人になってしまうのがイヤ?

 

もし後者だとしたらすでに

「好き」という気持ちではないよね。

 

相手から嫌われたり

別れて一人になるのが怖くても

 

「離れてくださって結構!」

というスタンスでバッサリと

斬ることをおススメします。

 

そんな相手なら嫌われて好都合。

それに恋人のいない状態は

思っているほどさみしくない。

 

それにバサっと思い切った後には必ず

ステキなことがやってくるから。

 

窮屈な恋愛はもうサヨナラしよう。

「お別れ上等!」の意気でいこう!

 

バッサリ斬る方法に迷ったら

ぜひ相談にいらしてくださいね。

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