ノワール深月

反抗期あれこれ~憎たらしいのは元気な証拠~

ノワール深月です。

 

先日のひつじ先生のブログは

反抗期の話題でしたが

今日は私も反抗期について

書いてみようと思います。

 

ひつじ先生、便乗させてくださいね。

 

我が子たち二人とも反抗期がありましたが

息子の反抗期が特に激しかったです。

 

息子vs私での殴り合いも数回ありました。

 

我が家はもともと夫が不在がちなため

「私が夫の分まで頑張らないと!」と

力みすぎていました。

 

そんな気持ちから子供たちをムダに

押さえつけてしまっていたのですが

 

そんな中でも反抗期を迎えて暴れたことは

「よくぞ迎えてくれました!」と言うべき

快挙だと今は思います。

 

きっとそんな私の余分な力みを全力で

跳ね飛ばそうと頑張ったんだと思います。

 

息子は小学校の低学年にすでに

「うるさい」「クソババア」「キモい」

などの暴言および壁に穴をあけるなどの

実力行使が始まり

 

中学年から中学生前半は不登校および

五月雨登校をしました。

 

娘にいたってはそこまででは

なかったのですが高学年から

「反抗期だからイライラする」という

自己申告のもと荒れていましたし

 

中学生の前半は五月雨登校をしていました。

 

なぜここで不登校のことを書いたかというと

 

子供によっては不登校も反抗期の一部

なのではないかと感じているからです。

 

この荒れまくった時期のわが子たちは

引きこもることで自分の感情を表現

していると感じました。

 

逆に学校に行って問題を起こすお子さんは

外で暴れることで表現しているんだと

思います。

 

外で暴れたりした場合は警察のお世話になる

ケースもあるので安心はできませんが。

 

我が子たちの反抗期が過ぎた今

私の無駄な力みも消え

「憎たらしいのは元気な証拠」と

思えるようになりましたが

 

あの頃はそんなことは少しも

思いませんでした。

 

余談ですが…

「クソババア」と息子から言われた際

「クソガキ」と言い返したところ

ムッとしたので

「言い返されて怒るくらいなら

言うのやめなよ。」と言ったところ

これだけは言わなくなりました。

 

「もうどうしたら良いかわからない!」

「困って困って…!」

 

そんな方はぜひ私たちのところへ

いらしてくださいね。

一緒にお互いが楽になる方法を探しましょう。

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